吉野川のつどい 2023 みんなで守ろう! 伝えよう! 河口干潟

日時 :3月5日 日曜日 

9:30~11:00▶干潟の清掃活動

11:00~12:00▶早春の干潟観察会(講師 : 和田 太一 氏)

「吉野川河口ひがたウォッチングの楽しみ方」 清掃と観察する場所:吉野川河口住吉干潟
《参加無料》どなたでもご参加できます。小学生以上は保護者同伴のこと 
●集合:吉野川河口南岸グランド東詰(干潟のそばに駐車場はあります)地図を参照↑住吉干潟観察エリア
●持ち物:長靴、又はよごれてもよい靴・軍手または手袋(ゴミ拾い用)     
各自多めの飲み物(スポーツドリンクなど)・マスク
●雨天の場合、清掃活動は 3月11日(土)13:30~16:00に延期します。

13:30~16:00▶干潟のお話し会 会場:とくしま県民活動プラザ研修室
(定員40名) 徳島市東沖洲2丁目14 沖洲マリンターミナル TEL088-664-8211

〈プログラム〉
●吉野川河口干潟における最近の保全活動の紹介
●動画上映(河口のドローンおよび干潟の生物、清掃活動など)
「吉野川河口干潟の重要性および
●講演: 吉野川で楽しむ! 干潟の生き物ウォッチング」 講師 : 和田 太一 氏 (NPO法人南港ウェットランドグループ 理事)
●和田さんへ質問コーナーと意見交換会
最近、吉野川河口干潟からシオマネキが減ってきたのが心配です。吉野川河口のヨシ原や干潟に漂着した、ペットボトルなど大量ゴミの清掃活動をしながら、シオマネキの生息場所をよみがえらせましょう。

ご注意
干潟の清掃活動&観察会&お話会は、それぞれ別々に参加できます。 ★午後の部は当日参加もOKですが、コロナ禍で人数を把握するために事前申し込みをお願いします。 お申込みの際は、お名前・電話番号をメール・FAX・電話のいずれかでご連絡ください。

主催:とくしま自然観察の会 https://shiomaneki.net
申込み・問い合せ/E-mail: kansatsunokai@gmail.com
Tel・Fax 088-623-6783


2021/5/22土曜日にYouTube公開したムービーです。新型コロナの時代は当分続くとして現地での観察会はムリそうなのでWebでちょっとした"バーチャル観察会"を経験してもらって現場には各々で行って頂くスタイルを提案いたします。仕上がりは完璧で無いのですが、手探りで皆さんの意見を聞きつつ未来へ!!
https://www.youtube.com/watch?v=uiTp-KpcTsM

日本財団の援助をいただいています。
https://www.youtube.com/watch?v=9UfhJBvavEI

吉野川ひがたファンクラブの趣旨

吉野川は徳島の自然·文化·産業にとって重要な役割を果たしてきました。吉野川が現在の徳島をつくったと言っても過言ではありません。徳島に暮らす私たちは吉野川から多大な恩恵を受けていますが、その恩恵は経済や文化に限られません。吉野川は、私たちの生活の原風景として心の中に存在しています。故郷として徳島を思い出す、そこには吉野川の姿が描かれてはいないでしようか。
 そんな私たちにとって身近な吉野川ですが、身近であればこそ見えない あるいは見ていない足元の部分があります。河口に広がる干潟は、まさに吉野川の足元です。川の終着点である干潟には上流から色々なものが流れ着きます。水が運んできた色々なものは、徳島とそこに暮らす私たちの美しさや汚さを如実に映し出しています また、河口干潟は、川が海に接するところです。愛媛·高知県境の石鎚山地、瓶ヶ森を源にして徳島を流れてきた水が海という広い世界へと流れ出る場所です。川と海とが交わる干潟は、多種多様な生命の活動で活気に満ちています。もちろん私たち人間も多様な生きものの一つです。吉野川河口干潟の魅力とありのままの干潟に目を向け、カニの動きに注目し、野鳥の声に耳を澄まし、潮の香りを胸一杯に吸い込み、干潟で遊びましょう。この「吉野川ひがたファンクラブ」の呼びかけは「とくしま自然観察の会」が行うものです。

メンバー募集中


吉野川の河口には、大小いろいろな干潟が点在しています。
吉野川の干潟の生きものや自然のファンになり、吉野川河口や干潟を見守り、未来につなげていきましょう。

■吉野川ひがたファンクラブ

1年=500円(一口) ※ファンクラブオリジナル缶バッジをお渡しします。

吉野川ひがたファンクラブ会員の条件
 ●1年に1度、吉野川河口の干潟へ足を運ぶこと。
(吉野川ひがたファンクラブが呼びかける自然観察会やおそうじに参加し、
家族・友人・知人を連れてくるのも大歓迎)
●県外や遠くにお住まいの方で、吉野川の干潟へどうしても来られない方は、お近くの干潟や湿地などのwetlandをみつけて、1年に1度足を運ぶこと。
 ●1年に3人以上、吉野川河口の干潟のことを家族・友人・知人に話して
伝えること(吉野川ひがたファンクラブに入会してもらえるともっと大歓迎)

吉野川ひがたファンクラブで集まったお金は、干潟のそうじをしたり、インターネットで干潟の情報を発信したり、干潟の調査したりしながら、吉野川干潟の保護に使います。1年に1度、吉野川ひがたファンクラブのつどいを開きたいと思います

出前観察会の模様

主に保護者の方に対して干潟に興味を抱いて頂くことが事の始まりとして自然と考えました。

新しいイベント

サークル情報

名称吉野川ひがたファンクラブ
活動エリア陸と海のヘリ(縁)
加入人数現在50人、目的は世界中の人皆んな。
ここの代表者名HPの管理者は幸田青滋です。
  • はじめまして、、からはじめましょう
  • 入会はここから
  • 参加申込みはメールで、seijibon@gmail.comにお名前かニックネーム、連絡先を知らせて下さい。缶バッジなどはお会いした時に手渡しできますがすぐ欲しい方は郵便が届くご住所をお知らせください。個人情報の管理は十分に配慮いたしますのでご安心ください。
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  • とくしま自然観察の会

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